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いつも見てくださってありがとうございます☆
このたび、ブログをお引越しすることになりました(^^)
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お引越し先でもどうぞよろしくお願いします(^^)ノシ
語呂合わせ。
これが「関連付け」の代表選手ですね^^。
織田信長大好きですが
イチゴパンツ・・・・・
このギャップで忘れたくても忘れられない年号になってしまいましたww
本能寺の変・・・本能時の変態とかいって教室で笑っていたあの頃を思い出しますwww
…誠にくだらなくてすみません。。
しかしこの「関連付け」という記憶法、一番手っ取り早くて早いと思います。
前回紹介した方法もこのカテゴリーにはいるとおもうのですが、
既に自分がよく知っているものを思い出すとっかかりにする ということですかね??
とっかかりにするものは何でもいいんです。
他の人にはわからなくていいんです。自分さえ分かればwww
これは経験ですが、語呂合わせ等は自分で考えたほうが10倍覚えやすいですw
人が考えたものを覚えるよりも!
その語呂合わせ(こじつけ?)を考えるときにできる思考回路が、記憶を定着させるポイントでもあります☆
23時間56分4秒・・・
これ何の時間か知っています??
実はこれ、地球の1回転する時間です。
1日は実は24時間よりちょっと短いんですよ☆
この覚え方が・・・・
兄 さ ん 殺 し
これは本で読んだ語呂合わせですが、インパクト強すぎて忘れられませんwww
何かの小ネタにどうぞwww
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記憶を読む。
私が何かを思い出すときは、「記憶を読む」ことが多いです。
「記憶を読む」と言われても分かりにくいですよね(苦笑)
「映像で覚えて、その映像を思い出してそこから記憶を手繰り寄せ思い出す」
ということです。
たとえば、毎日お料理するキッチン。
マヨネーズは冷蔵庫のどこにありますか??
と聞かれたら、まず冷蔵庫を思い浮かべて、記憶の中の冷蔵庫を見てマヨネーズがある場所を探して答えると思います。
マヨネーズ=ドアポケットの2段目左から4番目」
と文字で出てきたりしないと思うんですよ(^^)
覚えないといけないことがあって、時間があるときは私はこの「記憶を読む」という方法をつかって記憶することが多いです。
その方法は単純。
家の至るところに覚えたいものを貼る(笑)
犬種覚えるときは
台所→間接狩猟犬
洗面所→愛玩犬
トイレ→牧畜犬
みたいにして、分けて貼っていました^^☆
そして毎日見る。
覚えようと思って見るときもあれば、ぼーっとして眺めることもありますwww
…日常生活気ぃ張り詰めてばっかりなんて疲れますからね(^^;)
すると、意外と知らないうちに覚えていることが多いですよ。
この犬種はトイレにはってあったから牧畜犬だ
とか自然に出てきてましたwww
この作業は、「関連付け」という記憶法もうまく取り入れた記憶方法だと思います。
「関連付け」については、また次回ということで^^☆
学生時代の試験前
友達「ねね・・・五大老ってさ、前田利家と徳川家康と上杉景勝と…あと2人だれだっけ??」
私「ああ、それでしょ?? 教科書の○○ページらへんで右上に秀吉の写真と地図が載ってるページの脚注2に書いてあるよ、多分w」
友達「ていうか、無駄なこと覚えてるね~ww ちょっと気持ち悪いわwww」
というやり取りがよくありましたw
画像で覚えるので、時々読み取れないこともありますが、私にとってはこれが一番覚えやすい方法ですね☆
むりやり、絵にしてしまうこともありますwww
絵にしちゃうっていうのは「関連付け」のところでまたおはなしさせてもらいますね☆
では今回はこのあたりで(^^)ノシ
☆記憶のハナシ その2☆
唐突ですが、私、小学校の時から所謂「優等生」でとおってきました(笑)
まあ、今となっては過去の栄光ですが(笑)
学生時代はどっちかというと、よく勉強していたほうだと思います。
記憶系の科目は、県下でもトップクラスでしたし(^^)v (←プチ自慢w)
…数学とかそっち系は下から数えたが早い成績でしたが・・・・・・orz
というわけで、なぜ私がこんなに記憶系の科目について力を発揮することができたのか(3分前に会った人の名前すら忘れてしまうお粗末な記憶力の持ち主にもかかわらず)、分析してみました。
まず、私が「何かを記憶しよう!」と思ってする作業は「反復」です。
まあ、「覚えたかったら、繰り返せ!!」というのは、よく言われる話ですが……ただ、机に向かって、覚えたい言葉を何十回と紙に書き重ねても、忘れるものは忘れます(笑)
大切なのは、ただ反復するだけでなく何かしら効果的に反復することです。
ひとつは、声に出しながら書く!!これは常套手段ですが、以外と馬鹿に出来ませんよ。このとき、ただお経を上げるかのようにボソボソと声にするのではなく、言葉によって声の抑揚を変えてみたり、音程付けて歌にしてみたり、自分なりに楽しく、印象付けられるような形にすることがミソです(^^)
…周りから見たら、ただの変人ですので(笑)ご自宅にて実施されることをおすすめしますが(笑)
私も、英単語を大量に覚えないとイケナイとき等は、この方法をつかってました。もう、外人になりきったつもりで感情込めて発音しながら、ジェスチャーしながら覚える……隣の部屋の妹は気持ち悪がってましたけどね(笑)
視覚、触覚、聴覚の刺激をフルに活用することで、刺激が大きくなり覚えやすくなるのだとおもいます☆
もうひとつは、違う状況で反復すること!!
違う状況で反復することによって、記憶は短期記憶から長期記憶へと移行します。
DLCの試験の場合でしたら、教本や図鑑を見て犬種をひととおり把握したあと、お友達やお子さん、旦那さんと一緒にペットショップに行かれるといいかもしれません。そして「あ、このワンちゃんはもともと○○の目的で作られて、出身はどこで、大きくなったらこのくらいの大きさになるのよ~」などと説明できたら、もう長期記憶にできたも同然です☆☆☆
ペットショップがないのなら、犬がたくさん出てくるDVDやビデオを借りて見てみるのもひとつの手段だと思います。
長くなってしまいましたね~(^^;
というわけで、続きはまた次回(^^)ノシ
思い出せるものは、それがどんなに前のものであっても思い出せるのに、思い出せないものは、1分前のものでも、思い出せない(><)、試験勉強しているとき、犬種の名前さっき見たのに、忘れてる・・・もう嫌だっっ!!ということはありませんか(笑)?
↑3つ、犬種、用途目的スラスラっといえますか???
私は…よくあります(^^;) 。さっき見たのにもう忘れてるってこと。さっき聞いたのにもう忘れてるってこと(^^;)
先日、DLC講座の授業の一環として、「犬種神経種弱」というのがあり、軽く参加させていただいたのですが……
さっきめくった、先生に名前と特徴説明してもらった犬種を、次まためくったときに既に忘れているというこの情けなさ。
しかし、覚えているものはずーっと覚えているのです。
例えば…故事成語。 「杞憂」ですとか「臥薪嘗胆」ですとか「塞翁馬」ですとか(^^;)
漢字は勿論、意味やその熟語ができたエピソードまで。。。。。。。。
絶対、犬種の名前の方が新しい記憶だし、覚えやすいはずなのに。。。。
このとき、ずうっと前にどこかで聞いた「短期記憶と長期記憶」というのを思い出しました。
コンピュータの短期記憶(メモリ)、と長期記憶(ディスク記憶)と同じように、人間にも短期記憶・長期記憶というのが、ちゃんとあるのだそうです。
コンピュータと全く同じで、人間はまず、なんらかのデータ(記憶しようと思っているもの)が頭に入ってくると、短期記憶のほうに、一時的に置いておきます。
ところが、ここは、たんに一時的にストックしておくための記憶装置で、最大で1~2週間くらいしか、記憶しておくことはできません!でも、人間は、一週間以上前のことも、ちゃんと覚えているときがあります。それは、長期記憶に移るからです。短期記憶に置かれた情報のうち、脳が覚えておくに値すると判断した情報のみが、長期記憶にふたたび移動されます。
つまり、短期記憶に入った情報は、そのままにしておくと自然に消滅するのです。ということは、短期記憶に入ったものを、長期記憶に入れるために刺激を送らないとだめなのです。
さきほどの犬種神経衰弱の例で言うと、「カードをめくった→名前を聞いた→納得」で終了してしまった場合、短期記憶に入っただけなので、遅かれ早かれ、100%忘れます。ということは、2度目の意味付けが必要となるということです。
では、なんで私は故事成語を覚えているかを、説明してみます。それは、故事成語を見たときに、「漢字をみた→説明を読んだ→納得」のあとにもう1つ、別の作業をしたからです☆
それはどんな作業かというと、「なんでこんな漢字でそんな意味なんだろう?? へえ、中国のこんなハナシが下にあってるのか。それでこんな意味なのね~。時代的には三国志とかその辺のハナシみたいだな。きっと人々はあんな格好とかしてたんだろうな~」、という思考プロセスと…想像です。この思考と想像をしたことによって、短期記憶に入っていた故事成語が、ふたたび刺激を受けて長期記憶のほうへ移動してしまったという訳です。ここで注意しておくべきことは、長期記憶は、一生消えません。つまり、長期記憶にいったん入ったら、ぜったいに消えないということです(コンピュータと同じ)。もちろん、度忘れや、なんらかの事故で消えるということはあるでしょうが(^^:)。
学生で、試験の前はテスト勉強を一生懸命して、テストでもそれなりにいい点は取れて、成績もいいんだけど、どうも身についていない気がする、という人がいると思いますが(私も、生物や歴史などはその典型でした。センター試験で満点近く取ったものの、今では………(^^;))、それはテスト前にやった勉強は、短期記憶に保存されているだけだからです。さっきも言ったように、短期記憶は、1、2週間はもつので、テストではバッチリです。でも、テストが終わるともうなんにもしないので、刺激はあらず、結局時とともに自然に消えていってしまうのです。これは、記憶力が悪いという問題ではなく、記憶の仕方が悪いということになります。
まとめると、短期記憶に入った情報を、長期記憶に移すためのなんらかの作業が必要ということが分かりました。ポイントは、いったん入った情報を、自分なりに噛み砕きなおすということです。では、そのような方法としてはどんな方法があるかというのを、次回説明したいとおもいます☆
ん、説明というより紹介かもしれません(^^; 私なりの記憶方法とかも紹介していこうと思います~☆☆☆
答え合わせ
左:ロットワイラー:護衛犬
中:アメリカンコッカースパニエル:間接狩猟犬
右:ワイヤーフォックステリア:間接狩猟犬
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